2010年8月3日火曜日

【ホラナイ秘話】 第一章 スタッフの疑問


ある日、ホラナイスタッフが集まって雑談していた時のこと。
一人がおもむろに口をひらいた。

「ねぇ、『双夢録』ってなんて読むの?」

それを聞いた蒼い巨人は愕然としたのだった。
“え?ずっと知らなかったのかコイツ……”
そう思いながらも蒼い人は(多分)笑顔で爽やか?に答えた。

「そうむろく」
「「「「あ、やっぱりそれでいいんだww」」」」

蒼い人そういうと間髪いれずに、まるで示し合わせたかのように
他のスタッフ達も口をそろえていうではないか!!
彼ら曰く、「双無村」とかいて「そうむむら」とよむ(らしい)ので、
多分そうだろうなぁ、と………

読み方を理解しているだろうと思っていた蒼い人物と、
なんとなくだが理解していたスタッフとの驚きの種類は違ったが、
その直後にのほほ~~んと何事もなかったかのように
ホラーナイトスタッフの夜はふけていったのだった……


★☆★ おまけ秘話? ★☆★

ホラーナイトの最後に、ともにあることを切望する人形の
想いに応えるために貴方は「とある場所」に
人形を安置しにいかなくてはなりません。
そして、その「とある場所」に到着したら
何も置かれていない座布団の「近く」にrezしてください。
座布団が人形が戻ってきたと認識できる範囲は1mです。



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